BuildApp内装BuildApp

BuildApp内装とは

施工BIM データを情報基盤として、内装材の積算・見積り・プレカットデータ出力・発注・施工管理を行い、施工現場での生産性向上・廃材量削減を実現するウェブブラウザ上で起動するアプリケーションです。

内装工事の「見積フェーズ」「生産施工フェーズ」で
このようなお困りごとはありませんか?

▼建設工事の設計~施工工程

  1. 基本計画
  2. 基本設計
  3. 実施設計1
  4. 実施設計2
  5. 施工
  6. 引渡し

内装見積フェーズでの課題

  • 見積調書作成に1週間以上
  • 業者選定に40日以上
  • 積算基準と実数量の乖離
  • 見積調書の拾いが不明確
  • 数量確認のために再積算
  • 膨大な図面を紙で印刷
  • 実数量把握が困難

内装生産施工フェーズでの課題

  • 内装施工における納まり確認
  • 下地の事前検討
  • 職人不足が深刻
  • 発注数量の算出
  • 廃棄材料の残置、回収
  • CO2削減への取り組み

これらの課題は
BuildApp内装で解消できます!

  • 内装見積
    フェーズ
  • 内装生産施工
    フェーズ

内装自動見積で
作業時間を大幅削減

内装見積フェーズでは、これまでの見積調書作成にかかる時間や実数量との乖離、数量把握の難しさなどの様々な問題に対処しています。

BuildApp内装サービスでは、BIMモデルから数量を自動で見積りし、見積調書への自動反映を行います。
これにより、計算ミスなどの人的要因を排除し、正確な数量を迅速に算出できます。

BuildApp内装
モデル表示連動の数量確認
BIMモデルで数量を
自動見積・建材選定
※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります
見積
依頼
見積
値入
・・・
建材選定
BIMデータから内装建材情報を読み込み、商品情報をマッピングして一覧化。該当部位に適した商品が自動入力され、建材選定の手間が削減されます。
見積調書自動作成
BIMデータから工種別、区画別に集計された見積調書を自動作成します。
見積管理
自動作成された見積調書をクラウド上で管理可能 ( 見積調書配布、回答状況確認 )。BIM情報と連動した見積調書を共有することでゼネコン・工事店の作業手間が大幅に削減されます。
  • 内装見積
    フェーズ
  • 内装生産施工
    フェーズ

BIMプレカット施工で
大幅効率化

内装生産施工フェーズでは、BIMモデルをプレカット詳細化・割付作成を行い、施工フェーズでの効率化を目指しています。

BIMモデルをプレカット詳細化することで、施工に必要な部材や寸法が事前に明確になり、施工の際にスムーズな進行が期待できます。また、BIMモデルからプレカット割付を作成することで、部材の配置や組み立て方法が最適化され、BIMモデル内でおさまりの確認や事前検討が可能となります。

BuildApp内装
現場実測
プレカット資材発注
※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります
メーカー加工
納品施工・出来高管理
出来高管理
BIMデータを基にした施工部位毎の資材情報をスマートフォンアプリで簡単に管理できます。資材毎の施工ステータス( 発注前、納品済、施工完了) がゼネコン・工事店の関係者にリアルタイムで共有され、進捗確認・出来高請求の手間を大幅に削減します。
建材EC 連動
BIMデータを基にした正確な発注数量を出力します。発注数量は建材EC サイトとに連携され、そのまま建材手配まで行うことが可能になります。
プレカット資材管理
建材パーツレベルまで詳細化したBIMデータを基に、加工寸法・数量といったプレカット情報を出力します。これにより、プレカットを積極的に活用でき、施工時間短縮・廃材削減・CO2削減が実現できます。
CO2管理
BuildAppでは、施工現場における建材廃棄量からのCO2排出量を可視化します。従来工法と比較の場合では、BuildAppを活用して資材発注・プレカット施工を行った場合とのCO2排出量の比較、可視化が可能です。